もんさんの事 【前編】長文

アップが遅くなりすみません。

前回の続きです。

それは、ある日突然（に感じた）でした。
9月の後半です。もんさんの様子がおかしい。

どんな風にと言われるとなかなか説明が難しい。

「元気がない」とも違うし「ぐったりしている」とも違う。

思い起こせば昨晩？いや一昨日かもしれない

一番初めは、それより2～3日前の夜中かな？
もんさんはもんぼたオヤジの足の間（布団の上だけど）で寝ていたのだけど
もんぼたオヤジが寝返りをうつ、もしくはもんさんがいるから我慢してたけど
同じ姿勢が苦しくて体勢を変えるなどの時に
そ～っと足に挟んだままもんさんを動かす（らしい）
その日も同じように足にそっと挟んだまま動かそうとしたら
「キャンキャンキャンーッツツ！」と鳴き叫んだそうだ。
（館長隣で寝てるも知らぬ・・・）

オヤジいわく　そんなに力を入れて挟んでいるワケでもないし
なんでだろう？と思ったそう。どこか変なところに足が当たって痛かったのかな？
ぐらいに感じてそのまま朝に。

そして翌日の夜。
今度はひまちゃんの「キャンキャンッッ！！！」ともんさんの「ワンワンワン！」
まだ電気もついている時だったのだけど特に現場をハッキリ見たわけでもない。
ただ、検証した結果　もんさんが遊んでいたおもちゃを取るでもなく
もんさんの前をひまちゃんが通過しただけなんです。
でも、なぜか　もんさんがひまちゃんに怒った。
ひまちゃんもビックリしてキャンキャンと怯えてしまった。

ここらへんで　なんかもんさんおかしくない？？？
と勘ぐり始める。　そういえば、昨日・・そういえばさっき・・・
みたいな振り返りをしてみる。　

そういえば夕飯を作っている時、キャベツとかレタスとかを切っていると
もんさんとひまちゃんは競って　「くれー！落とせー！」と足元に
くっついて回るのに　もんさんがいなかった。（館長）
お父さんは、深夜の布団での出来事がどうしても気がかりな様子。

問題は解決しないまま翌日夕方。
もんさんが部屋の隅っこから動かない。　あきらかにおかしい。
どっか痛いのかとあちこち触るが分からない。
いつもダラーっとソファにいて動かないもんさんと違って
座ったままずっと動かない。　伏せの状態にもならないまま
何時間もいようとする。　座ったまま寝そうになるとハツ！として
また座り直す。
なぜだ・・
抱っこしていつものソファに置いてもイヤがってすぐに降りてしまい
また部屋の端っこに・・・。

おかしいのが確定したのは寝る時。
365日　我先に布団にドカっと居座り寝るのに来ない。
その日は結局冷たい床で寝た。

更に次の日からおかしさが爆走します。